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倉本聰氏監修による『北の国から』メモリアル資料館で北の国からの全シリーズに関する情報やドラマ中で使用された小道具や衣装、原稿、出演者のパネルが展示され、富良野情報も豊富。通年開館しているので富良野を訪れた時は是立ち寄ってみてください。富良野の駅前を右に約300m程進んだ所に有るの石造の建物です。ここで富良野の観光マップを手に入れていきましょう。
観光地巡りにはマップは不可欠ですがそれは富良野でも同じ。まずは富良野の詳しいガイドマップを手に入れましょう。 ガイドマップはJR駅に隣接の『インフォメーションセンター』『富良野観光協会事務所』『富良野物産公社』などに置いてあるので、此所で入手しておきましょう、これは快適にロケ地を巡る上で欠かせない条件です。ドラマ『北の国から』の撮影は現地で収録されていることが殆ですから、麓郷を訪れれば『北の国から』で見た風景を思い出すかもしれませんね。ドラマで使われた地名は今もそのまま使われているので今の風景との違いを確かめる事もできます。ただこの辺の道は狭い所が多いので安全運転で巡りましょうね。
富良野ジャム園が展望台の入り口。此処も北の国からのロケ現場のひとつで撮影場所には立て札がある。ジャム園から徒歩で30分くらい坂道を登ると、富良野岳の展望が開け眼下に麓郷の里、彼方に芦別岳連峰が望めます。展望台まで登れば視界は更に開けラベンダー園越しに麓郷の街が一望できるが、ロケ地でなければただの山奥かも。コース途中には(下りの路)モノローグの木やハマナス畑が見える丘があります。普通は車で巡るのでたいていは見過ごしてしまう事が多い。
麓郷展望台の近くにあるモノローグの木、白樺の独白(モノローグ)という詩が元になっている事は確かなようだ。なぜモノローグなのかはおいといて、何もない畑の緩斜面にぽつんと立って妙に目立つが背景は極めて平凡。それでもカメラを向けずにはいられないそんな感じにさせてくれる孤高の白樺です。早朝がお勧めと思いますが畑には入らないこと。
麓郷の街を通り過ぎ、麓郷の森を通り過ぎて突き当たりの三叉路を右へ(左は五郎の石の家)進んだところにあります。ここでは富良野のお土産として人気の高い『ふらのジャム』を製造販売しています。試食も出来るので気に入ったものだけを手に入れましょう。園内には子供たちに人気のある『アンパンマンショップ』が併設されていて1階はアンパンマングッズ、2階はギャラリーで『やなせたかし』さんの作品が楽しめます。
倉本聰氏作テレビドラマ『北の国から』の主人公゛黒板五郎゛が畑からでた石を積み上げて造った石の家でテラスの展望台から眺められるが、有料で入場して建物の中もみる事も可能。石の家は『北の国から'98時代』のメインロケ現場で、家に使われた石はペペルイ付近の畑から出た石を使ったそうですが石の家のルーツは何処から・・芦別岳ユーフレ沢に有る避難小屋『石造りの避難小屋』に似た雰囲気だ。◆開設期間 4月下旬11月~上旬
麓郷の観光地の一つでもあるがあまり知られていない『時計回りの丘』は1周で約4kmほどの距離。丘から見る風景は麓郷の森方面の展望が良いが徒歩や自転車ではかなりきつそうです。車はスピードを控え農家の教務を邪魔すないように。理由は不明ですが丘にあったメルヘンの木や丘の最高点にあった木は伐採された。想像ですが農家の我慢を通り越した迷惑行為があったんでしょうね。
倉本聡氏脚本のテレビドラマ『北の国から』の舞台となった場所で、ロケ地周辺の自然をそのまま生かした『五郎の家』を中心に見所が点在する。最初のシリーズから収録が行われたもっもと古いエリアで黒板五郎が住んでいた3つの家が〈火事で燃えたはずの2番目の丸太小屋も〉やロケ跡がいまなおそのまま保存されていて『麓郷の森』全体が見学できるようになっていて五郎が二番目に住んだ丸太小屋セットと三番目に住んだセットを中心に『森の写真館』『彩の大地』などギャラリーや喫茶店と売店がある。麓郷きっての観光名所なのでシーズン中は訪れる方も多いのでオフシーズンの方がお勧めかな。◇富良野市麓郷の森内 入場料:無料 TEL:0167-29-2323
拾ってきた家は麓郷市街の道路沿いにある。ドラマ『北の国から』の゛02遺言゛で登場した家に純と結の家も仲間入りして見所は多くなったが間近に見学するには入場料が必要になる。黒板五郎が廃材を集めて作ったユニークな建物だが実際にこんな家に住むとなると・大量廃棄社会に対する警鐘の意味が込められており、その不思議なたたずまいが人気を集めているとの事ですが、僕は麓郷の自然の中では何となく違和感を感じてしまうが、お金を払ってみるほどの物かな~。◇富良野市麓郷 TEL:0167-23-3388(ふらの観光協会)◇9時~18時または日没 冬期間はクローズ
売店・花畑・湧水が揃った『ポプリの里』は北の国からのドラマで有名になった『麓郷地区』で、富良野市内から進むと麓郷市街地手前500m程の場所に大きな看板が有る。富良野ハーブガーデンポプリの里ではラベンダーの遅咲き法を開発し寒さに強い品種栽培をしており、9月の霜が降りる頃まで鮮やかな紫色のラベンダーが見られる。他にも約30種のハーブを栽培、売店ではグッズの販売、売店裏には花畑が広がり極彩色の風景が楽しめる。以前の訪問時は売店横に湧き水があったが近くの山から引いている湧水との事だった、ただ湧水に関しては季節的な事もあるのでいつでという状態ではないようです。売店前には広い駐車場があり。
富良野駅から鳥沼、八幡丘、布礼別経由で麓郷に向かうと、左側に『北の国から』で純と蛍が通っていた分校〈八幡丘分館〉やNHKの子供向け番組『お母さんと一緒』のロケ地になった広々とした草原(三好牧場)がある。なだらかな丘陵の風景は富良野有数で写真マニアにもお勧め。CMに使われた三好牧場の景観は人工的に作られた風景でオープンセットのような所で風景に著作権が設定され営利、非営利問わず所有者の許可なく写真を掲載することは禁止されていたが、今は撮影禁止の看板もなく、当時の風景にあったシンボル的なツリーは2本から1本となり、風景が変わって撮影を規制するのはやめたような印象だが商用の利用は控えた方がよさそう。三好牧場は北海道を知らない人がイメージする最も北海道らしい風景とか(^^;
NHKの朝のドラマ『春よ来い』のオープニングに使われたり、北の国からの撮影に使われた大きな1本のヨーロッパトウヒですが、道道253号線沿いから離れている事と周囲に大きさを比較するものが何も無いせいかそれほど大きく感じません。雰囲気は広い雪原で厳しさに耐えて春を待ち立っている冬が此の樹には一番似合う。八幡丘会館を目印にするとよさそう。
鳥沼公園から道道253号線を2kmほど登った所にある駐車公園で、富良野盆地より標高差で70mほど高く八幡丘や麓郷へ向かう途中の休憩スポット。富良野で車で行ける展望台は麓郷展望台、ぶどうヶ丘公園展望台、中区配水池展望台、朝日ヶ丘展望台などが有りますが正面に芦別岳の迫力ある山容を、また富良野盆地を一望出来るのは此所だけで写真マニアには元々人気の有る所でした。麓郷街道と比べると八幡丘を経由するルートには『中の澤小学校』『北村草太の牧場』『はるよ来いの木』『三好牧場』など見所が点在して北の国からファンや写真マニアにも楽しい道かも。
倉本聰氏プロデュースのスーベニアショッピングロードで斬新的なお土産やが希望の方にはお勧めです。富良野プリンスホテル敷地内の美しい森に建つ10棟のログハウスの店舗には『北の国から』のテーマショップもある。自然の素材をモチーフにした『ニングルテラス』だけのオリジナルのお土産も多く人気があります。自分の手で直接、制作体験できる『創作コーナー』も有るので此処で富良野の思い出を作るのも良し。◇富良野市北の峰 新富良野プリンスホテル敷地内
『北の国から』で舞台にもなった元喫茶店の『北時計』で、北の峰地区の最初 の信号を新富良野プリンス方面に300m行った左側にあります。とても静かで落ち着いたたたずまいのログハウスで『北の国から』のテーマソングがBGMとして流れていたが「北時計」が30年間の幕をおろし、平成22年12月に建物を富良野市に寄贈された。北の国からや倉本ファンには欠かせない記念碑的な存在でファンの方には必見といえそう。平成23年から非政府団体(NGO)ボランティア「あかなら」が運営している。観光シーズンは水曜定休、冬期間は事前に確かめてください。◇富良野市下御料 TEL:0167-23-2131 無休
どうしてこんな所にというのが麓郷に二つある。ひとつはオルゴール、もう一つは此のガラス工房だ。オルゴールは完全に趣味の世界だが、ガラス製品は実用と趣味の両用を兼ねるので立ち寄ってみた。工房にはトンボ玉や吹きガラス、クリスタル製品と豊富な品々が並び、道内でもこれだけの製品を揃えている所はあまり無いでしょう。
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