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置戸湖は常呂川上流の置戸町常本にある人造湖。湖の周辺には原生林など自然が良く残されていて鳥獣保護区に指定されている。湖と清流にはカワセミなど野鳥も多くみられますが、危険な野生のヒグマも闊歩する。釣りのシーズンは7月解禁で4ヶ月間の釣り、冬はワカサギ釣りで多くの人が訪れる。湖内にはアメマス、オショロコマ、サクラマス、コイ、ワカサギなどが生息する。湖は右岸は急深な場所や崖が多く危険ですが左岸は比較的なだらかになっていて手頃な釣場が点在しているが湖内での立ち込みは危険。
森林体験交流センターの前は良く整備され公園風で観光客の姿が時々見られる、釣りには少々視線が気になりますが。前にはカヌーポートがあり足場は良いので湖内ではアプローチが一番簡単です。置戸湖はニジマスが生息するがニジマスの放流はしていません。置戸湖に生息するニジマスは、以前有った湖中イケスから脱走したニジマスがルーツか?
置戸湖のポイントを簡単に紹介する事にしよう。場所は3カ所で最初はメモリーハウス前。ここは岬状になってなだらかに湖内に落ち込んでいる。湖が狭まっていて魚の回遊路に近くアプローチも比較的容易です。メモリーハウスの手前にある家の沢インレットも旭橋の脇から車でおりられるアプローチが容易な好ポイント。メインはサクラマスだが冬はワカサギ釣りでにぎわうポイント。ここよりダムサイト寄りになると湖岸は急になり危険な場所が多く、ダムサイトより200mは立ち入り禁止、ボート釣りも禁止です。
アプローチはやや歩なければならないが置戸湖の自然に浸って釣りを楽しめます。ただし早朝や夕方など野生動物が活発に動く時間は要注意。たとえ日中でも熊に見られて釣りをしていると思ってください。バックが広い分フライはのびのびとふれます。コイ釣りが狙いならば手前の上ホロカトコロナイ川インレットがお勧めかも。どちらも土砂の流入で湖岸は埋まりやすく滑るので注意。赤松橋脇に駐車スペース有りここから歩いて10分以内です。
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