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津別町峠から眼下に広がる屈斜路湖と湖を抱くように広がる山々の美しさが多くの写真ファンに愛されています。津別峠写真コンテスト年一回有りますが気に入った写真が撮影出来るかどうかは天候できまりそう。他にもヒメマスの原産湖として知られるチミケップ湖があります。原始の森に囲まれた秘境の雰囲気を残した数少ない湖です。一度は訪れてみてね。
津別で気軽に森と遊べるのが「津別21世紀の森」で五つのエリアに分かれキャンプや森林浴などを楽しめます。市街地から1.5kmほどで、森林学習展示館、野鳥観察舎の施設が利用できます。津別川がスポーツの森の脇を流れ釣りができます。釣り道具持参で行く事をお勧めしますね。
津別21世紀の森キャンプ場は広くて平坦な芝生のサイト。オートキャンプはできません。パークゴルフコースが有りその近くは避けたほうが良さそう。キャンプ場の横に津別川があり気軽に釣りが出来きます。近くに温泉は有りません。◇所在地:津別町字共和572-2 現地管理棟 TEL:01527-6-2100
昭和60年4月1日廃止になった相生線北見相生駅は駅全体が保存され相生鉄道公園になっています。駅舎も保存され資料展示室として利用。客車を改造した宿泊可能(ライダーハウス)な展示車両を始め保存車両が多い。◇所在地:津別町字相生
釧路と網走を結ぶ国道240号沿いに平成13年にオープンした「あいおい物産館」が中核となって出来た道の駅。地元産そば粉を使った手打ちソバ、地元産大豆を使った手造り豆腐をはじめ、木工クラフト製品等を販売すしている。物産館の近くに旧北見相生駅を利用した展示館やパークゴルフが楽しめる農村公園も。◇津別町字相生
津別町出身のイラストレーターで造形作家でもある大西重成氏が2001年に津別町相生で開設した私設美術館で赤いサイロと赤い建物が目印で、廃材を素材とした作品等を展示。感想を言えばがらくたが化けたというか、奇想天外でかなり奇抜な世界は面白い。冬期は閉館です。◇津別町字相生256 TEL:090-5222-8580
チミケップ湖は北海道百選に選ばれた事もある自然豊かな景観が魅力。エゾマツ、トドマツを中心とする原生林に天然記念物のクマゲラをはじめ多くの野鳥とキタキツネ、エゾリス等の野生動物が生息、今に秘境の雰囲気を残している。チミケップでは森林浴とバードウオッチングを兼ねたハイキングがお勧め。湖を取り囲む北側半分一帯の原始林は「野鳥公園」で2つのキャンプ場と3コースの散策路がある。対岸側にも探勝路が有るが草の伸びる前が良い。
無料で利用できる湖畔のキャンプ場で、湖岸をアカエゾマツの原生林に囲まれ秘境の雰囲気を残す。ぼくが初めてチミケップ湖の映像を見たのは傍TV番組「驚異の自然」でこの森に営巣するミサゴと素晴らしい自然を紹介しているものでした。今も森は深くクマゲラやモモンガ等が生息しています。もしかしたらキャンプ場にも。
津別町と弟子屈町の境界にある標高940mの峠で、美幌峠さえ眼下に見えるという高さでその眺望は峠中最高だが、霧が多く晴天に恵まれることが少ないという高さ故の弱点もあるが、晴天の時は和琴半島、摩周、硫黄、藻琴の山並みが湖水を守るかのごとくそびえその向こうにオホーツク海、背には大雪の山々と、その眺望からは大地の鼓動が聞こえてくるようだ。峠に立つハウスはこの景観の中で少々異端な感じがしないでもない。せめてログハウス風なら景観にとけ込めるだろうと思うが、自然条件の厳しさを考えればやむを得ない感じもありますね。道は5月下旬までは冬季通行止めとなっています。
森つべつを中核に周りが町民の森自然公園で森林セラピー基地の散策道が3コースあり、森林浴などが安心して楽しめます。ホテルフォレスターからの温泉は健在、天然石で作られた露天風呂から眺める津別の森のは癒しの空間。◇所在地:津別町字上里738番地
癒し効果を科学的根拠に基づいて実証し認定された森林セラピー基地が「町民の森」でノンノの森は森林セラピー基地としての名称です。心と体の健康づくりにを目指す以上は専門スタッフもいるということでその辺は安心できる。森林セラピー基地内にはそれぞれ体力や目的に合わせた清流の道、みはらしの道、こもれびの道の3コースの散策路が整備されている。
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