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上湧別は網走管内の中央部にあり屯田兵の入植から一世紀を越えた歴史を持つ。チューリップの広大なお花畑がある町として全国的に知られ観光で訪れる人も多い。公園の一角には曲線とむき出しのコンクリートで作られた郷土博物館があるが周りの風景とは異質な印象だが。
国道242号線沿いにあるチューリップ公園でオランダ風車型の管理棟が異国情緒がたっぷり。チューリップの咲き始めるのは5月の連休以降で、一番の見頃は5月20日前後になりますが年によって多少違ってきます。昭和57年から公園の場所にチューリップを植えはじめ年を追う毎にチューリップ畑が広がり、昭和63年に町立の『チューリップ公園』として拡張と整備が進められ、現在では7ヘクタールの広大な花畑に120品種120万本のチューリップが5月上旬から6月上旬にかけて鮮やかに咲いています。毎年チューリップフェアが開催され年々訪れる人も多くなっている。
上湧別町の日帰り入浴温泉施設で、広い浴室と明るく開放的、大浴場のほかにジャグジーバス、打たせ湯、寝湯、露天風呂、サウナ室もありミニ日本庭園風と洋風の2種類の風景も楽しめます。雰囲気が違う浴場が男女日替わりとなるのもポイント。五鹿山公園のキャンプ場からも近くキャンプやスキーなどのアフターには割と便利な位置、レストランや売店などもありキャンパーで食事を作るのは面倒、風呂には入りたいという方にはおすすめかも。
上湧別町立の博物館で平成8年にチューリップ公園に隣接してオープン。歴史資料や模型を用い屯田兵による北海道開拓の歴史をわかりやすく紹介。北海道遺産に認定されている明治30年建造の屯田兵屋や馬堀法眼の手による屯田兵の肖像画も展示。屯田生活体験館が併設されている。◆上湧別町北兵村1区588 TEL:01586-2-3000
中湧別駅は1987年に旧国鉄湧網線、1989年には旧国鉄名寄本線が廃止され、廃駅となり駅舎は撤去されたが袴線橋、プラットフォームおよびレールとラッセル車が残されている。ホームには古めかしい駅名票や時計などが残り当時の雰囲気がよく分かる。資料館には300点の鉄道資料が展示され入場は無料。ただ見学は夏期のみで隣接する中湧別文化センターTOMが受付。道の駅「かみゆうべつ温泉チューリップの湯」も隣接してあるので不便さは感じない。◆問い合わせ先 文化センターTOM TEL:01586-2-2188
五鹿山は古くからの桜の名所で、ツツジも多いアウトドアムードたっぷりの公園です。春には福寿草やミズバショウなども見られ自然観察や、バードウオッチング、秋は紅葉、冬はスキーとシーズンを通して楽しめる公園。変化に富んだ63ホールの林間のパークゴルフ場や、150種もの貴重な高山植物に出会えるロックガーデンなども魅力です。
五鹿山公園山頂から市街地を一望できます。更に天候に恵まれたなら紋別、サロマ湖とその向こうのオホーツク海、知床連山までの眺望は隠れた名所と言って良いと思います。途中でバードウオッチングや花など見ながら退屈もせずに登れてしまいます。疲れたら上湧別チューリップの湯につかって心も体もリフレッシュしましょう。
以前はフリーテントサイトが無料だったが、時代の波かここも有料になってしまった。それでもフリーキャンプ場がここでは勧められる所です。『シャワー棟』あり、大雨には無料列車ホテルに避難できる事と夜中の静かな環境が嬉しい。公園自体の環境も静かに眠るには最高。湧別川でのフィッシングや観光のベースキャンプにも向いているのでつい連泊してしまう。少し足をのばせば道の駅中湧別があるが。サクラのシーズンがここでは一番お勧め季節と思います。
アウトドアライフをエンジョイしようと言う方にはお勧めできます。ホーツク海の流氷とサロマ湖が一望できる気軽なファミリーゲレンデ。総延長1Kmのコースを含め、4コースが有ります。全コース、スノーボード滑走可能で、ビギナーからベテランまで幅広く楽しむ事ができる。またクロスカントリースキーの練習コースもありますが、その辺一体がクロスカントリーのコースと思えば特にコースにこだわる事もないが迷子にはならないように。山小屋風ロッジや夜間照明等の設備も充実しナイタースキーも可能。海岸から内陸にかなり奥まっている割には抜群の眺望に恵まれ雪質も良く穴場的なスキー場だ。帰りはにチューリップの湯で肉体のケアーも忘れずに。
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