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かつてはルアー王国北海道と呼ばれたが、今や遠い昔の話となった感がある。それでもイトウはまだ細々とだが健在、海を含めると楽しめるエリアは数多く残されている。特に離島のロックフィッシングは誰にでも楽しめて面白いかも。
ルアー専用というのではなく普通のスピニングリールだが、ルアーの場合リールを酷使するのでそれなりに品質の良いものでないと持たない。管理人はダイワSUOER SPORT-SS1000、TOURMAMENT-S、シマノSTELLA2500をメインにシマノBIOMSTER2000等をサブにして使用。
厳密には海水、淡水共に使用可能でサイズによる使い分けという事。淡水域でのメインリールはシマノSTELLA AR1000 シマノBIOMSTER2000、リョウビZAUBER XS700 ZI、ダイワEMBLEM1500等を主に使用している。リールは良いものを使用するとなかなかレベルを下げられないのが心苦しいが繰り返しての酷使に耐えられるリールは少ないというのが実感です。
管理人が最初に使用したのはアブのアンバサダー、当時はこれしか選択の余地は無かった。その後国産のリールが出てきたが、それがダイワのミリオネア。それもあっという間にギアがかけてしまう。そのあとシマノで出したBM-1は優秀なリールで現在も現役。初代のアンバサダーは長年の酷使でクラッシュ、現在のは2代目のアンバサダー5500C3です。
パワーはいろいろあるが渓流ではウルトラライト、ライトで殆ど間に合う。海とライギョを含めるとミデアムライトは必要だが、使用する機会は管理人が内陸にいる事も合って意外と少ないというのが実際です。
慣れないと難しいのがこの手の釣りかも。最も管理人がルアーを始めた頃はこちらが主流なので気にした事は無かった、軽いルアーは不得意。最近は主流がバス用なのでトラウト向きにするにはロット改造するしかないがガンクリップは入手困難で高額なのが玉に瑕。
源流に行くとなれば荷物は少ない方が良い事は自明。それでパックロットの出番となる。普通は餌竿にフライの方が荷物は少なくて済むが。
ルアーのはやり初めは殆どが輸入品でケースも同じ。ルアーも高価で自分で作れるプラグ類はバルザで殆ど自作したが、タックルボックスだけは買うしかなかったという年代物。
携帯用に小さなケースに入れてベストに入れて持ち運ぶのだが、スピナー類は専用品が有るので良いが、プラグとなれば事情が変わってくる。管理人は最近になって弁当箱をプラグ専用に利用。
昔はシーバス用のロットだけでしたが最近は海アメ用、サーモン用、ロック用と多彩。他に投げ釣り用で使えそうなロットも有る。アイナメの大物にはむしろこの方が良いかも。
絶対必要かと言えばそうでもないのがランディグネット。大物相手の時は有った方が有利。ただ防波堤のような所では大物が出たときは必要になる。釣行に合わせて判断。
コこれも絶対必要と云う程でもない。かつて管理人は海でサーモン狙いの時海面に見える背びれを探し釣り場を決定していた事が有る。釣りの作戦を立てるには便利かも。それ以外に観光でも使い道は有るが。
海釣りでは必要不可欠のツールで釣りのチャンス逃がさないための作戦を立てるには有効で用意はしておこう。潮位は位置によって異なるので必ず行き先の潮位が記載されているのを、GPSが有れば必要は無い。
渓流釣りには必携とも言える定番ツール。材質はいろいろあるがお奨めは活動性を考慮してゴアテックス製の製品。それ程深みのない足場の良い所では股下のバカ長でも十分だが濡れても良い方には無用。
ルアーの場合は不可欠なツールのひとつ。特にトリプルフックの場合は鈎を外す時に怪我をする可能性が高く必ず用意するべき。海で使用するときは耐食性にも配慮して。出来ればスプリットリンクを外す機能が付いているのがお奨め。
不足の事態に備えてリール用のメンテナンスが出来る工具は用意しておくべき。変わりのリールが有れば問題は無いが、代わりが無ければ悲惨な釣りになってしまいます。
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