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創湯が明治40年という歴史のある幌新太刀別川沿いの温泉です。町営温泉としては昭和56年オープンした白樺館が最初で、その後平成5年に幌新温泉ほたる館をオープン。やや人気に陰りの出てきた平成18年に全面リニューアルして装いも新しくなった。男性の露天風呂以外は多くの方に支持されている。ホタルのシーズンは観光をかねて、冬は湯治という方も多い。温泉周囲にはホタル鑑賞場とアウトドア関連の施設が充実しています。◆沼田町字幌新377番地 TEL:0164-35-1188
沼田町は化石の年代が、中生代白亜紀から新生代第三紀鮮新世までに渡りその種類が多く海生から陸生までの哺乳類が多い事かも。沼田と名前の付くヌマタカイギュウ、ヌマタプロトミンククジラ、ヌマタネズミイルカ、ヌマタムカシアシカという具合、陸生ではモササウルスからデスモスチルスまで各時代を代表する化石からタカハシホタテまで。化石ファンでなくとも一度は訪れてみたい。◆沼田町幌新381-1 TEL:0164-35-1029 ほたる館向
ほたるの飼育の様子を観察したり、発光のメカニズムを探る発光模型などを使用して、ホタルの生態や自然について、誰でもが楽しく学べるように工夫された施設です。カラー写真や大型プロジェクターでホタルや他の昆虫の様子を放映した学習もできます。子供さんと一緒に見られると良さそうですね。沼田町化石体験館横
道内ではめずらしいゲンジボタルが生息するほたるの里。飛び始めるのが7月の初めでピークは7月の中旬から下旬。ホタル園では平家ホタル源氏ホタルの両方が園内で自然繁殖している。光の乱舞は幻想的な軌跡を残し感動を呼ぶ、ホタルを見るだけでも訪れる価値は有りそう。沼田町では町内全てに於いてホタルの捕獲は禁止です。
留萌本線の恵比島駅は、NHKの連続テレビ小説「すずらん」の「明日萌駅」としてドラマに登場。その後かなりの年月が経ちましたが、明日萌駅、中村旅館などのロケセットは現在もそのまま残されている。一時のブームは去ったが今だ訪れる方は多い。待合室内と駅長室にはリアルな人形が置かれているので驚かされる。明日萌駅、中村旅館の見学は午前10時~午後3時迄。実際の恵比島駅は緩急車を改造した簡易駅舎の無人駅。◆沼田町恵比島
明治38年に着工し明治43年に留萌まで開通、増毛には大正に開通。雨竜炭田や留萌炭田の石炭を留萌港への輸送が主で、炭坑閉山後は単行の気動車が運行されている。1999年、NHKの連続テレビ小説『すずらん』のロケ地となりJR北海道がSL C11-171を復元し運行した。ロケ終了後も観光シーズンに「SLすずらん号」が不定期で運行していたが、平成18年の運行を最後に運転を終了。
NHK連続テレビ小説『すずらん』も記憶から薄れ最近はブームも去った印象だか、ドラマの中で萌が一人になれる安息の場所が『萌の丘』スズランは今も健在。そして益々す勢力を広げているのがルピナス。平野部から萌の丘駐車場付近までルピナスが咲き誇る。目印は丘の上にぽつんと立っている二本の木と東屋。たとえ花が無くともここから見る景色は絶景そのもの◆沼田町字北竜
沼田町の西部、北竜に近い丘陵にある町営の牧場。どういう訳かこの辺は北竜から萌の丘まで展望地が3ヶ所ほど並んで有るが、見える風景はそれぞれに趣が違う。牧場の風景が一番牧歌的でに見える。とは云いながらも沼田市街から遠くは滝川、美唄方面まで見えるのは凄いと言うしかない。8月には牛肉祭りが開催される。◆沼田町字北竜第3 TEL: 0164-35-1796
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