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ヌプカウシヌプリの眺めは良いも十勝平野の雄大な眺めは望めません。それでも管理棟の展望台かキャンプ場のすぐ上にある第一展望台まで行けば存分に楽しめる。夜は満天の星空と高原特有の朝霧の風景は魅力ですね。唯一不満があるとすれば平坦な場所が少ないことくらいでしよう。白雲山の登山のベースキャンプにも便利です。日の出はあまり期待しないで朝霧の景色を楽しんでください。登山に関しては鹿追側よりもアプローチは楽かも。料金は300円と一般的です。◆士幌町字上音更 ロッジヌプカ TEL:01564-5-4274
下居辺にある公園でミズナラの古木林など自然が手つかずに残されている。公園内にはホタルの養殖池があり『士幌ホタル保存会』の手によりホタルの養殖が行われている。毎年7月下旬から8月上旬にかけて7月末から8月上旬にかけて幻想的なヘイケホタルの姿が見られ観賞会が催されているとか。現地確認はしていませんが元の小学校敷地でキャンプも可能とか、但し士幌町の許可が必用との事です。ただここでキャンプするのはかなり勇気が必要。これも未確認ですが近くに『朝陽の滝』という滝があるとのこと、滝がありそうな雰囲気はなかったけど。◆士幌町下居辺 元小学校跡
朝陽公園に隣接して上手にあるウオップ川上流の湧水を利用した養魚場で養魚場であちこちでジャンプする元気なヤマメの姿が見られる。キロ釣りで時間制限のないやまべの釣り堀がある、管理釣り場では無いので子連れでも気軽。キロ釣りで1kg 2,100円、時間制限は無いので安心してお魚さんと勝負が出来る。超初心者で釣れなかったらタダという事だけど、釣り針には初心なヤマメ相手だからきっと釣れちゃうね。◆士幌町字士幌東15線183 TEL:01564-5-3461
つり掘りとレストランが有るがどちらをメインに紹介するか迷う。釣り堀にはニジマスとヤマベが放流されどちらもキロ釣りだから時間を気にせず安心でき、条件によってはルアーもOKらしい。本格的な釣り師には不満だとは思うが釣った魚をその場で調理、今まで泳いでいたのだから旨いのは当たり前、刺身や唐揚げ、天ぷら等お好み次第。料理のみ、釣りのみも可能でしかもお安いようで。◆士幌町字ウリマク西13線161-8 TEL:01564-5-3809
管内では数少ない湧水を利用した管理釣り場でニジマスを主体に銀鮭、ヒメマス、ヤマメ、イワナの釣りを楽しめ、竿とえさ持ち込みもOKです。キャッチ&リリースのフライ・ルアー専用池は水深が浅めだが魚は濃く釣りだけを楽しみたい釣り師にはお勧め、ただ水温が上昇する真夏はさすがに魚の活性は下がるので。他の管理釣り場同様シングルフックのバーブレスが基本という事でプラグ派には厳しいかも。ルアー持参組にはフックのチェックという儀式があります。従来と同じ持ち帰る餌釣りの方には4時間持ち帰り制限なし・バーべキューコンロ無料貸し出しある様です。敷地内は草刈も綺麗にされていて清潔な感じです。キャッチ&リリースのみで冬期間も営業していますが水面が凍結する様な時は事前に問い合わせをしてください。◆士幌町字上音更20-208 TEL:01564-9-5000
かつては丸太の流送が行われたという音更川は上流の清水谷付近から十勝川合流点までが釣場となるが特別に魚が多いという訳ではない。上流にダムが有り春先の増水が少ない様で他の川が雪代で釣りにならないときでも釣りを出来ることが多い。ターゲットはニジマスですが(ウグイは別として)まれにヤマメとオショロコマ。上流は水も綺麗だが下るに従って水質は悪化、場所によっては屎尿の臭気がする所もあり快適な釣場とは言い難いが入釣には里を流れている川だけに楽かも。ヒグマに関してはどこでも要注意というのは同じです。
士幌川は河川改修が進んで人工物が多く直線部分が長くポイントも少ない川で、自然の姿はあまり残れていないが湧水が豊富で水量、水温が安定しているので早春や初冬の時期は釣りに訪れる方が多い。ただ釣れる場所が偏っているので有る程度この川を知っていないと釣りにならないかも。十勝ではブラウンが釣れる数少ない川ですが。
上士幌町の平野部を水源とし利別川に注ぐ川で士幌町がヤマベを放流している。近年の事だが大漁の屎尿の流入し大漁の魚が死んで話題になったことも有る。一見綺麗に見えても水質の悪化は確実に進んでいると思われるが、上流域に限れば普段は濁りもなく水の綺麗な川です。理由は酪農と畑作の割合がバランスが良いせいなのかも。居辺川は障害物も少なく釣り易い川で、川岸に貝化石の化石層があったり、川原に黒曜石が転がっていたりと釣り以外の楽しみもある。渇水期は極端に水量が少なく釣りは難しい。
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