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北海道の雷魚

北海道を中心にシベリア半島に生息するカムルチーと近いアムール亜種が生息していたという説もあるが、アイヌ民族の言葉に相当する魚は見当たらず、松浦武四郎の記述でも見当たらなかった。僕らが天塩川古川の釣り場で雷魚を頻繁に目撃するようになったのは15年ほど前からで、それ以前は噂で聞くことはあっても見ることは無く幻の存在でした。雷魚釣りがブームになってから多分20年ほどになると思うが、それから5年ほど間をおいて目撃が劇的に増え、同じくしてトン魚が減少している。河川改修で雷魚の生息に適した古川が多くなった結果だけとは思えず、何らかの人為的な操作があったと考えるのが素人なりの結論だが、北海道の雷魚が放流起源かネィテブなのかは遺伝子の解析をすれば答えは出るかもしれない。ただ雷魚は要注意外来生物に指定され北海道では移植禁止、好き勝手な放流は生態系破壊に直接荷担する犯罪行為という事をお忘れなく。

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