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アプリ使用に伴うリスク
危ないアプリ色々、診断系アプリはブラックボックス

アプリ使用に伴うリスクの中身

現在は姿を消していますが過去にはこんな例もありましたという事で掲載をしています。最近は新たな装いで再登場したり、FB用に開発されたマルウェアーも有るようなのでご用心を。

☆詐欺サイトへや出会い系への誘導、時には即「登録されました」という例もあった。アプリで制作管理に「株式会社オフィステック」の名前がある場合は要注意で、使用した場合はほぼ悪質出会い系サイトに情報が流れると考えた方がよい。最悪ではアプリを使用した場合には即登録されてしまう可能性も。「株式会社オフィステック」制作管理のアプリは絶対使ってはいけないアプリ。

☆「自分新聞」は「ハーバード流宴会術」という自社広告と「Omiai」という出会い系サイトの二つに「いいね」をすることに同意して使用できるアプリ。「Omiai」という出会い系FBでは女性にメール送信に1回500円かかると書き込みがあった、これはかなり法外な価格、今は定額制というが・・それに芸能人らしき顔写真があったとも。これの宣伝に加わることになる。グローバルアストロラインズ株式会社は、以前にべらぼうな値段で「いいね」を販売するビジネスをしていたという、その「いいね」はどこで稼いだものでしょうね。出会い系婚活サイトの顔写真入り宣伝はここも同じ。

☆出会い系婚活サイトの広告塔、診断ペアーズの開発元は株式会社エウレカ、ここで出している各種の診断アプリの使用は、出会い系婚活サイトの宣伝を顔写真入りでお手伝いと言うことになる。このサイトでの被害は聞いてないが「いいね」回数に限界あり足りない人は金で買う、ここで荒稼ぎしてるのかね~これの宣伝に加わることになる。

☆情報商材やアフィリエイトへの誘導と宣伝に利用されるかも。「感動話」にリンクしている各種のアプリでは「Love&happy」と「I'm Fine」などでもリンクされていたが他にもたくさんあると思う。

☆株式会社KSコーポレーション のFBとその兄弟FBでは危険な外部アプリへのリンクを含む。「ディフシオン」というアフィリエイト系アプリ、話題性になりそうな記事を節操無く流用すると危険視されているとか。もともとアフィリエイト系の商材でよい噂を聞いたこと無いので要注意かもしれない。

☆「感動した話」「いい話」「泣ける話」などで「いいね」を荒稼ぎをし、しっかりと商売に利用する。殆どが他愛ない作り話なんだけど、本物の話もあるから大人もつい騙される。笑えない話だがこれが「感動話」に「いいね」をしてはいけない理由。

☆自分のFBはスパム防止目的で外部アプリがアクセスできる情報項目すべてをオフに変更、不用意に「いいね」をしまったときに不本意な形で自分のプロフィール写真が外部広告に使われないよう「広告」「友達と広告」は非表示に設定するとよい。

☆アプリを使用する時点で個人情報はアプリ開発元に渡るのだから、使用前にプライバシーポリシーで開発元を確認、ネットで検索し不明なものは使用しない習慣をつけること。開発元も評価、被害など複数のキーワードで検索してみることです。

診断系アプリは犯罪の巣窟

感動系エピソードや泣ける話などにリンクしている「診断」「鑑定」「予報」など膨大な数のアプリの殆どは悪徳サイトへの誘導と情報の抜き取りを目的にしたものと考えておくのが無難。アプリの使用で個人情報は筒抜け、あとで取り消しても個人情報は業者の手元に残るので、アプリを使った時点で手遅れということになる。個人情報をどう使うかはアプリ制作業者次第、悪徳業者なら結果は最悪、収集された個人情報が名簿業者に販売とか、真偽は別としてフェイスブックのアカウント情報は、悪徳業者間で1つ1.2円で売買されているという話もネット上に流れている。時には架空請求が来る場合もあるという。被害を受けないためには基本的に携帯会社やfacebookで制作された純正アプリ以外は使用しないこと、FB設定で外部アプリがアクセスできる情報をオフにしておくこと、不用意に「いいね」をしまったときに、不本意な形で外部広告に使われないよう「広告」「友達と広告」は非表示に設定しておくのが無難かもしれません。

危ないアプリいろいろ

Pairs系やその他の診断系アプリを簡単に見てみました。「あなたの性格をわんこに例えたら?診断」「あなたが生まれて何日目診断?」「あなたは右脳派?左脳派?判断」「あなたの運命の人の名前診断」「生年月日でわかる 2014年あなたの運勢」「もしもあなたがドラマの主人公だったら?」「あなたの2014年の漢字は」「お年玉くれそうな友達BEST5」「あなたは本当はナニジン?診断」「2013 あなたにコメントをくれた人 ベスト10」などとにかく多い。アプリを使用で話題を提供できたり、注目されて楽しい事もああるかもしれないが、アプリの選択は慎重に、安全を確認してからにしましましょう。もう一つは悪意のアプリは正体がばれそうになると名前を変え次から次へと出てくる、被害の報告がないから安心と言うことにはなりません。

更新情報など

レイアウトをレスポンシブタイプに変更しエラーを修正をしました。

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