☆更新情報など☆
トップメニュー、レイアウトの一部変更。
中頓別町敏音知に有るキャンプ場、ピンネシリ温泉の中核施設として道の駅ピンネシリが有ります。アウトドアを楽しむには最適な場所で釣り、キャンプ、登山などが楽しめます。道の駅の横が敏音知岳の登山口、登山の後は温泉で疲れた体を癒してください。中頓別の名産品と言えばハチミツかな~チーズもあるが、異色なのは竹炭黒麺を使用し、塩味ベースの透明なスープの中に金箔をちりばめた砂金ラーメン。ピンネシリ温泉・レストランピンネでも
ピンネシリ温泉の斜め向かいに位置する、緑に包まれたオートキャンプ場。広いキヤンピングカーサイト、一般カーサイトに普通のテントサイト加わってゆったりとしたアウトドアライフがたのしめます。そのほかに別荘風のロッジがあるがこれはオールシーズンの利用が可能です。
懐かしの五右衛門風呂を沸かして入るなどの体験が出来るのユニークな施設でコテージと同じように宿泊できます。現代から昭和初期にタイムスリップしたようで楽しいね。ふるさと生活体験館の定員は4人、此を越えると追加料金が必要となります。野営に慣れた人が一緒だと安心かも。
国道275号線沿いにある天然温泉で敏音知岳を望む静かな環境。日帰り温泉にも対応しているので登山帰りには温泉で汗を流そう。泉質はナトリウム、マグネシウム、炭酸水素塩。一人旅も快く受け入れてくれるのがありがたい。キャンプ場や施設の利用受付も此所で出来る。◆中頓別町敏音知143-2 TEL:01634-7-8111
敏音知岳の登山道を入り口から山頂方向に歩くと約1kmの所に一際目立つシナの木が群生している。『森の巨人たち百選』に選ばれた名木ですがシナの木は他には無かったと思います。近くから一本単位で見ると巨木という感じはあまりしませんが離れて見ると凄い迫力ですね。
中頓別鍾乳洞の手前にやたら立派な看板がありますが、落差2m程の可愛い滝。鍾乳洞に至る道は舗装されいて、滝の上流には立派なパーキングが有ります。中頓別鍾乳洞に行く機会が有りましたら見落とさないようにね。
中頓別町敏音知の道の駅が登山道入り口になっている。道の駅に登山道入り口の案内板があり案内板に沿って短い坂を登ると鳥居が現れ周囲には牧草地が広がっている。道なりに進むとやがて道は左の林の中に入る。緩やかな斜面を行くとカッコウー橋、ここを渉ってまもなく「日本の巨人たち100選」にえらばれた巨木ピンネシリの千本しなの木、登山口から約30分の距離です。続いてトドマツ並木、更に15分ほどで登山道際に小さな泉が湧いている白樺の泉に到着する。ここから徐々に傾斜のきつい登りになってくる。石畳の坂は名前とは違い岩畳といった感じで岩が連続した道となる。紅葉の滝、駒返しの坂、大松の曲、水松の曲と名前の付いたジグザク登りの曲がりを経て本物の軍艦を思わせる形の軍艦岩を越えてようやく尾根に出る。尾根に出ると眺望を遮るものもなく登るほどに視界も開け天気次第では利尻島が見えてくる。高山植物は種類も量も少なくあまり期待しない方がよい。山頂手前に三吉神社小さな神殿が風雪に耐え立っている。花には恵まれないが眺望は抜群で西側にはサロベツ原野越に利尻富士が見え、私はまだ見た事はないが条件が良ければサハリンが見える事もあるそうだ。北に向かって立つと日本海とオホーツク海にはさまれた低い丘陵がうねって続き、眼下の箱庭のような中頓別の町並みの向こうに浜頓別町のクッチャロ湖大沼小沼とその向こうにオホーツク海が広がる。登頂まで約2時間の道程。
釣りと云っても最近はあまり釣れた話は聞かれない。何処に行っても似たようなものだが、特に酪農地帯では草地の開発でますます森林面積の減少や家畜の屎尿が河川に流出し水質の悪化などで釣場環境が年々悪くなる一方だ。中頓別町の釣事情も例外ではない。そんな訳でそれなりの釣果を期待するので有れば、現地の釣場に精通した方に同行するのが一番です。釣の対象はヤマメ、希に虹鱒がでる事も有るが狙っていく対象ではない。釣場は頓別川の上流と支流域となるが一部を除くと牧場近辺での釣場が多く、ウルトラ牛の異常接近に注意。昔よく牛に追いかけられたと言う話しを聞いたが最近の牛はおとなしい、念のため・・・頓別川小支流群・・小さな支流をまとめて・ルアーやフライでの釣は無理で殆どが餌釣の藪釣となる。本流が増水している時が狙い目なのは何処でも同じです。少し大きめの支流では知駒岳への道路に沿う知駒内川、松音知付近の菊水川は砂防ダムが唯一のポイント。菊水川の対岸付近で本流に注ぐ郡の沢は林道があり便利だが最近は魚影は・・豊平の稚宇遠川は明るい開けた釣場だが魚影は運次第。本流源流部はその殆どは藪釣りとなる。どの支流も釣の出来る区間は短くすぐに藪釣りや砂防で行き止まりになってしまう事が多く1日釣を出来る様な川は殆ど無い。兵知安川はポロヌプリ山を水源とする頓別川最大の支流で中頓別市街で本流に注ぐ、砂金堀りの体験場がある。源流域は林道もなく奥が深くいつもヒグマの気配がする原始河川で単独行は奨められない。管理人が中頓別で岩魚を釣った事のある唯一の川だが、魚より熊の気配の方が濃厚。
トップメニュー、レイアウトの一部変更。