☆更新情報など☆
トップMENUの追加・変更に併せレイアウトも変更しました。
日本最大のカルデラや温泉、広大な湿原の広さを実感でき、どこか日本離れをした景観が楽しめるのが根釧エリア。知床東海岸、屈斜路カルデラ、阿寒エリア、釧路湿原、野付・風連、根室半島、厚岸・霧多布、中標津エリアと分けて計画をすると良さそうです。知床は観光地として見所は少ないが自然体験の場は多い、ただ野生動物との付き合い方はルールを守って下さい。この広いエリアでは移動手段も限られてしまうので時間には余裕を持って歩きたい。海岸線は季節によっては霧で快適な観光とはならないかも。
知床半島は、日本に残された最後の原生地域ともいわれ、険しい連峰と奥深い原生林、海蝕崖による豪壮な海岸風景など、海岸、草原、森林、河川・湖沼、高山、海洋などの環境の中で多様な生態系がまとまっている。ただ観光地は少ないが自然体験の場は多い。
屈斜路カルデラで、屈斜路湖、摩周湖、阿寒湖などのカルデラ湖と、摩周岳、雄阿寒岳、雌阿寒岳など森と湖と火山が形成した原始景観を残す公園。ラムサール条約に登録されている阿寒湖は、国内で唯一のマリモは生育地として特別天然記念物に指定されている。
国内最大の湿原で一度は絶滅したと思われていた特別天然記念物のタンチョウ鶴の聖地。湿原の大部分はヨシ原とハンノキ林などからなる低層湿原で遠くから見るとサバンナのような印象だが、蛇行する原始河川が広大な湿原で有る事を実感させる。湿原の主要部は「ラムサール条約」の登録湿地に指定されている。
尻羽岬から霧多布にかけて広がる海蝕海岸や厚岸湖、火散布沼、藻散布沼などの海跡湖沼群、釧路湿原に次ぐ広さを持つ霧多布湿原にはタンチョウも生息、泥炭形成植物群落は国の天然記念物に指定されている。全体的には変化に富んだ景観を持つ海岸線の景観が特徴。
ラムサール条約に登録されている野付半島・風蓮湖を中心に、海跡湖と干潟、砂丘やそれをとりまく森林、湿原など、やや日本離れした風景が特徴。海岸湿原、湖沼群には湿生植物が多数生育。野鳥の種類は豊富でバードウオッチングのスポットにもなっている。
絶滅の危機に瀕する生物たちにとって貴重な自然環境を保つためのラムサール条約登録湿地は北海道に13ヵ所あり、そのほぼ半数が根釧エリアに有る。またその殆どは釧路湿原、霧多布湿原、厚岸湖・別寒辺牛湿原、阿寒湖、風蓮湖・春国岱、野付半島・野付湾など国立公園や道立自然公園の一角を占めている。
別海町 ジャンボホタテ・ホッキ祭り
例年:5月中旬
釧路町 釧路町桜まつり
例年:5月中旬~下旬
厚岸町 あっけし桜・牡蠣まつり
例年:5月中旬~下旬
釧路市 くしろチューリップ&花フェア
例年:5月下旬~6月上旬
中標津町 標津岳山開き
例年:6月上旬
羅臼町 知床開き
例年:6月中旬
別海町 尾岱沼えびまつり
例年:6月下旬
白糠町 港in白糠大漁まつり
例年:6月下旬
厚岸町 あっけしあやめまつり
例年:6月下旬~07月上旬
羅臼町 羅臼岳山開き
例年:7月上旬
釧路市 くしろ霧フェスティバル
例年:7月下旬
釧路市 釧路湿原マラソン
例年:7月下旬
標津町 標津町民祭り 水・キラリ
例年:8月月上旬
中標津町 ☆なかしべつ夏祭り
例年:8月上旬
根室市 金刀比羅神社例大祭
例年:08月上旬
釧路市 春採湖水まつり
例年:8月上旬
弟子屈町 湯のまち川湯 源泉まつり
例年:8月上旬~8月中旬
釧路市 釧新花火大会
例年:8月中旬
釧路市 くしろ市民北海盆踊り
例年:8月中旬
弟子屈町 新そば祭り
例年:8月中旬
根室市 根室かに祭り
例年:9月上旬
釧路市 くしろ大漁どんぱく花火大会
例年:9月上旬
釧路市 くしろ大漁どんぱく
例年:9月上旬
羅臼町 らうす漁火まつり
例年:9月中旬
別海町 別海町産業祭
例年:9月中旬
標津町 しべつあきあじまつり
例年:9月下旬
別海町 別海町パイロットマラソン
例年:10月上旬
別海町 西別川あきあじまつり
例年:10月上旬
釧路町 昆布森みなとまつり
例年:10月上旬
厚岸町 あっけし牡蠣まつり
例年:10月上旬~10月中旬
釧路市阿寒町 まりも祭り
例年:10月中旬
※だいたいの目安を開催月ごとに列記していますが、開催時期が変更になっているかもしれません。お早めに各自でお調べください。
トップMENUの追加・変更に併せレイアウトも変更しました。