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大雪山連峰を水源とする十勝川資料館は十勝川と平行して流れる利別川沿いに有る。十勝川は総延長が156kmの長さで北海道では3番目の大河で、十勝川に生息する生物や十勝川周辺に生活する人々の歴史、文化などを紹介しており、1階には丸い水槽があり十勝川に生息する魚類がみられる。2階へ上る階段には十勝川の魚と流域に生息する動物のパネルがあ。2階には「十勝川の自然ゾーン」があり、十勝川の四季の自然を紹介している。Dシアターでは十勝川でのラフティングや魚釣りなとの疑似体験ができる。◇池田町大通南1丁目 TEL:0155-72-5713 入館無料 休館:火曜
牧場を一望に見渡せる高台で池田町営牧場の放牧地と林の境界付近にあるミズナラの巨木。長年の風雪に耐えぬいた樹皮が風化したように見えるほどで窺えるほどでその刻んできた歴史の長さを感じさせる。推定樹齢は約350年、幹周り720cmは未公認ではあるが北海道3位の記録ということです。十勝管内でこれほどの巨木は極めて珍しい存在。富岡地区の山中には御神木と呼ばれ樹齢500年のミズナラがあるという。GPS情報:N42.58.16 E 143.27.52 ◇池田町台東 池田町営牧場内 TEL:0155-72-3227
十勝川の河口から43.2km上流にある巨大な堰で十勝川温泉街から6km程東になる。9月下旬から11月上旬にかけて遡上する鮭が見られる観光名所ですが、大河の十勝川では鮭を探すのは難しいかも。千代田堰堤は北海道屈指のサケ・マスの捕獲場で、作業はクレーンによる大規模なものに変わり、危険なため堰堤から少し離れた場所にて行われていて地引き網による鮭の捕獲光景は殆ど見られなくなった。ただ遡上の最盛期には堤から流れ落ちる流水に向かってジャンプする鮭の姿は今も変わらない。平成19年秋に新たに建設された千代田新水路にある魚道の観察窓から観るのが楽しいかも。冬から早春の遡上アメマス釣場としてフィッシャーマンには有名な所。
新田牧場・昭栄支場の馬牧場には、幹が一旦地についた「風雪桜」のほか牧場入り口まで放牧場の中2Kmの間桜並木が続き桜の名所として有名で十勝名木百選にも選定されている。明治年間の前田牧場のときに植えられたものとされている。その後大正7年ごろに開設されたに新田牧場が所有、今は360度眼に入る土地は全てニッタの所有地だ。◇池田町昭栄538 TEL:0155-72-1265
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