カウンター

北海道無名開拓殉難者の碑を巡る
北海道の空襲・戦災の記念碑・慰霊の碑等を巡る‼

平和祈念の碑根室空襲 根室市

# 根室市では、平成23年3月18日に「非核平和都市宣言」をしました。美しい自然に囲まれた郷土と、明るく平和で安全な郷土を後世に引き継ぐことは、私たち根室市民の責務でるとして根室空襲70周年を機会に、空襲の記憶を後世に引き継ぐ事と戦争のない平和な社会を築くこと、空襲で亡くなられた方々の追悼の意味も込め平和祈念の碑が建立された。碑文より「戦後すでに70年の歳月が流れ、戦争と空襲の記憶も風化されようとしております。今日の平和と繁栄は、先人の尊い犠牲とご努力によって築かれたものであることを忘れてはなりません。そして数多くの根室空襲で犠牲になられた方々に対して、心から追悼申し上げますとともに、戦争により引き起こされた悲惨さと苦しみの真実、そして平和の尊さを後世に語り継いでいかなければなりません。この節目の年にあたり、戦争の犠牲となられた方々のご冥福をお祈りするとともに、私達は改めて戦争のない恒久の平和を願い、根室市平和祈念の碑を建立いたします。平成27年8月15日 根室市長 長谷川 俊輔」※終戦前の昭和20年7月14・15日のアメリカ軍による空襲で市街地の8割が消失し、およそ400名近い方々が犠牲となった。調査で判明した犠牲者355名の名前が記された石版が貼りあわせてあるが、また39人の確認出来ていないという。碑は鳴海公園内にあります。 ◇建立年:平成27年8月15日 ◇建立者:根室市 ◇所在地:根室市朝日町 鳴海公園  ◇Gmap:Gマップ

釧路戦災記念碑釧路市

# 釧路市栄町7丁目の栄町平和公園に地上から伸びた2本のアーチが上部で一体となった平和のモニュメントの後方に昭和45年8月に建立された戦災記念碑が建っている。正面碑文より「戦災記念碑 ここにあった悲しみと 苦しみの日を 永久に 語りつがねば ならぬ」裏面の碑文「趣意 太平洋戦争末期の昭和20年7月14日午前5時23分と午後2時40分及び15日早朝の三面にわたり釧路市は米軍艦載機による爆撃をうけた、被害は次の通りである。死者177名、重傷者46名、継承者97名、消失家屋1,373戸、倒壊家屋1,618戸、被災者6,211名、消失面積6万坪19.8㏊。常時被災の中心地がこの区域であったことから、昭和30年区域住民の発願によりこの地に假標柱をたて爾来例年8月13日に慰霊祭を執り行って来たが、戦後25年の星霜と街区の大変貌期を迎え全市民の協力を得て今日こゝ永久碑として、戦災記念碑を建立するに至ったものである。昭和45年8月13日 西暦1970年8月13日 釧路市戦災記念碑建立期成会」とあった。またモニュメントの前に平和公園「命名記念碑」があり正面に「栄町平和公園」裏面に「終戦の年、昭和20年7月釧路市は激しい空襲に見舞われ、多くの市民の尊い命や財産が失われました。本年は戦後50年にあたり、釧路市が『核兵器廃絶平和都市』宣言をして十周年を迎えました。ここにかつて被災地の中心である栄町公園を『栄町平和公園』と改称して、戦争の悲惨さを次の世代に伝え、永年の平和を願うものである。平成7年8月7日 釧路市長 鰐淵俊之」と刻む。平成7年8月15日建立の「平和のモニュメント」と同じ戦後50年の年に改称したのだった。 ◇建立年:平成7年8月15日 ◇建立者:釧路戦災記念碑建立期成会 ◇所在地:北海道釧路市栄町7丁目 栄町平和公園  ◇Gmap:Gマップ

帯広空襲の碑帯広市

# この付近一帯はアメリカ軍の空襲で被害を受けた所で「帯広空襲を語る会」は平和の大切さを伝えるためこの碑を建立した。碑裏の碑文より「この付近一帯は昭和20年7月15日午後3時 アメリカ軍の空襲にあい、死者5名 家屋の損壊59戸の被害をうけた 帯広市教育委員会」とある。平成18年に地元新聞社が行った調査によると、少なくとも損壊122戸はあるという事実が浮上したというが、被害を受けた人達の記憶から割り出したものか、ただ今は記念碑だけが帯広空襲を伝える唯一の戦跡といえます。 ◇建立年:昭和60年8月11日 ◇建立者:帯広空襲を語る会 ◊所在地:帯広市大通北1丁目 総合体育館敷地内  ◇Gmap:Gマップ

平和の鐘伊達市

# JR伊達紋別駅前通りの一角にある鐘の形をした平和記念碑。建立の趣意より「昭和20(1945)年7月14日、伊達町(当時は伊達町)は米軍艦載機による空襲を受け、国鉄稀府駅・伊達紋別駅・伊達赤十字病院で21名の犠牲者と多数の負傷者が出る惨事となりました。この鐘は米国製とみられ、駅の釣り鐘として北海道開拓の歩みを見守ってきましたが、奇しくも有珠の鐵道病院で悲惨な伊達空襲を目のあたりにする事になりました。北海道開拓と戦争の歴史の生き証人として価値ある歴史遺産を『平和の鐘』として後世に伝え、その鐘の響きを平和を願う伊達市民の心として世界に発信します。平成19(2007)年11月17日建立 平和の鐘建立実行委員会 題字 佐々木錦堂書 撰文 泉隆」※日本が行った侵略戦争の結末が米軍による赤十字病院攻撃など無差別な伊達空襲でした。それが忘れられた時に再び戦争の危機が訪れる、生き証人の存在価値もそこにあるのでしょう。 ◇建立年:平成19年11月17日  ◇建立者:平和の鐘建立実行委員会  ◇所在地:伊達市網代町 網代町広場  ◇Gmap:Gマップ

山内三郎教頭殉職慰霊碑本別町

# 本別高校敷地内の山内三郎教頭殉職慰霊碑。同校の教員住宅の間に建つ碑の存在すら知らなかった自分を恥じ、静かに手を合わせた。空襲のとき山内教頭は、生徒に防空壕に入るよう指示していたが、付近に落ちた爆弾の破片が背中に刺さり、即死した。細岡さんにとって「動くな!」という叫びが、山内教頭の最後の言葉になった。 ◇建立者:###  ◇所在地:###  ◇Gmap:Gマップ

殉難者慰霊塔湧別町

#

湧別ポント浜とサロマ湖東岸のワッカ海岸に流れ着いた機雷の処理を遠軽警察署がすることなり、戦意高揚や警察の権威発揚の目的もあってか、機雷爆破処理作業を海軍記念日の前日の昭和17年5月26日として一般公開、近隣地域にまで周知し、常呂、佐呂間、遠軽など近隣市町村の警防団が参加見学、遠軽から4両編成の臨時列車が運行され、押しかけた千人単位の見物人が会場のポント浜に向かいつつあり、1時間前には400人ほどが到着していたという。

決行2時間前の5月26日午前11時頃、現場のポント浜には遠軽警察署長以下警察官9名と機雷処理のため召集された湧別分団、芭露分団、上芭露分団の警防団の150人が集結。機雷の爆破処理は水中で行われるのが普通というが、爆破当日になって爆破処理方法を巡り、漁業が本職の警防団が周辺海域の魚介類全滅を恐れ水中爆破に猛反対、やむなく陸上処理に変更、片方ずつダイナマイトで爆破するため、二つの機雷を誘爆させないため約50mの間隔まで引き離すことにした。

午前11過ぎに後で爆破するオホーツク海から引き上げられた機雷を引き離すためロープをかけて警防団員が引き、その周りを住民が取り囲む中、砂浜から馬車道まで引きずり上げ機雷が固い馬車道を転がった瞬間に爆発。破片は数百mに渡り飛散、傍らにいた警防団員や警察官から、遠巻きにいた一般見学者をも巻き込んで106人が即死、その後重症者のうち6人が死亡、死亡者数112人という大惨事となった。爆心部は直径10m、深さ3mの大穴があき近くにいた人は肉片になって四散、半径50m以内には原形を留めない遺体が散乱し慄然たる惨状を呈していたという。

サロマ湖で発見された機雷は鍛冶屋が機雷をハンマーで叩くという無謀な挑戦をうけたが何事も起こらなかった事で、取扱に慎重さを欠いたのかもしれない。サロマ湖で発見された機雷は事故から数日後に道庁警察部の専門係官らにより沖合にて処理されたが火薬も信管もなかったようです。

事故から約一か月後の6月5日、事故現場で合同慰霊祭が執行され翌年の昭和18年に事故現場に「殉難者慰霊碑」が建立された。波によるポント浜の浸食が激しくなり8年後の1951(昭和26)年に湧別神社境内に移転したが、ポント浜の護岸工事が完了した50年後の1991(平成3)年に殉難者慰霊碑が再建された。かつてのハマナスの群生地は町営牧場の牧草地となり、波打際を護岸で固められたポント浜に建つ機雷殉難の塔だけが当時を物語る唯一の碑でした。 ◇建立年:平成3年5月26日 ◇建立者:湧別町 ◇建立地:紋別郡湧別町東 ポント浜  ◇Gmap:Gマップ

殉難者慰霊塔湧別町

# 湧別ポント浜とサロマ湖東岸のワッカ海岸に流れ着いた機雷の処理を遠軽警察署が担当。戦意高揚の目的と警察の権威発揚もあってか機雷爆破処理作業を海軍記念日の前、昭和17年5月26日として一般公開としたが、専門家も無しに爆破方法を誤り、警防団員や警察官から遠巻きにいた一般見学者も巻き込んで106人が即死、その後重症者のうち6人が死亡、死亡者数112人という大惨事となった。爆心部は直径10m、深さ3mの大穴があき、近くにいた人は肉片になって四散、半径50m以内には原形を留めない遺体が散乱し、慄然たる惨状を呈していたという。事故現場で合同慰霊祭が執行され翌年の昭和18年に事故現場のポント浜に「殉難者慰霊碑」が建立されたが、波によるの浸食が激しく8年後の昭和26年に湧別神社境内に慰霊碑を移転、ポント浜の護岸工事が完了した50年後の1991(平成3)年に殉難者慰霊碑が再建された。かつてのポント浜一帯は町営牧場の牧草地となり、波打際は護岸で固められ機雷殉難の塔だけが当時を物語っている。 ◇再建年:平成3年5月26日 ◇再建者:湧別町 ◇建立地:紋別郡湧別町東 ポント浜  ◇Gmap:Gマップ

ミニギャラリー

☆更新情報など☆

 新規のコンテンツ開設です。

横走り pagetop  戻る  先へ

モバイル掲示板

掲示板談話室

相互リンク

rss10 rss20

まち楽

twitter

サイトバナー

道北の釣りと旅-baner-1