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岩見沢市の自然と温泉・アウトドア情報‼

利根別原生林

利根別自然公園から続く利根別原生林には遊歩道が3コース有り、ウォーキングセンター樹木観察コースは起伏が少ないゆったりとしたコースで様々な樹木や野鳥・小動物が生息する自然観察や森林浴などにむいている。野鳥観察・眺望コースは半日コースで普通の体力が有れば回れる。水と緑と歴史をめぐるコースは東山池と金志池ね大正池をめぐる起伏の多い健脚者向。自分の体力に合わせてコースを選択してください。野鳥や水鳥撮影のスポットとしても魅力がありまする

宝池と金志池

画像枠古い溜池には色々な昔話は付きものだが此の貯水池にもそれが有り水神を祀る祠が建てられたようだ。貯水池のものがタコ部屋と呼ばれる過酷な労働で作られたもので色々な噂が出てもおかしくない背景は有るのだが。今では昔からそこに有るように鬱蒼たる森林に囲まれた神秘な佇まいを見せている。自然公園のハイキングコースに組み入れられ近くにはキャンプ場もある。近くの宝池と金志池は鯉が放流されている。

鏡沼、鯉沼、鮒沼

画像枠上幌向の水田地帯に点在する湖沼群の1つ「鯉沼」に、環境省の絶滅危ぐ種に指定されている水生植物コバノヒルムシロ(トゲミズヒキモ)が自生しており道内で確認されているのは此処だけ。伝承によると昔は3つの沼をあわせて三鏡沼と呼んでいたが鏡沼は一番大きい沼で湧水があり水か綺麗な事から鏡沼と呼ばれ、中間の沼は中の沼と呼ばれていたものが恋沼と呼ばれるようになり今は鯉沼と呼ばれている。その経緯が判る悲しい言い伝えも残されている。昔はどの沼にも鮒以外はいなかったとの事で鮒沼はその名残なのか。◆岩見沢市上幌向

竜仙峡

竜仙峡栗山市街地から約27kmの国道274号線沿いにある竜仙峡は夕張川が造り上げた渓谷。四季折々に見せるを景色はとても美しいものです。紅葉の名所としても知られる竜仙峡は10月中旬頃には渓谷を染める撮影スポットとしてもお奨めです。千鳥が滝や滝の上の滝など有名無名の滝もある。おいしい空気とドライブ、紅葉など気軽に楽しめますね。

幌向川ダム公園

ダム公園正確に表現するならキャンプも出来るダム下の公園、雰囲気は野営に近い。ロケーションは割と良いのだがダムでの釣りは禁止で廻りに遊べるものは何もない。施設もトイレと炊事場のみとシンプルで夜は灯りもない。お奨めはディーキャンプと野営派の方だけかな。はっきりしているのはファミリーキャンプ向きではないと言うこと。見晴の良い所に東屋があり紅葉時はとても綺麗なところです。◆岩見沢市毛陽町36

万字炭山森林公園

森林公園北炭万字炭鉱から堀り出された石や石炭が長い年月積み重なってできた「ズリ山」周辺を整備した森林公園です。公園にはズリ山の直線階段775段を含む2468段の階段がありズリ山公園としては日本一の段数。周辺にはツツジやシャクナゲなどの花や樹木が植栽されていて、開花時期や秋の紅葉時期は綺麗です。◆岩見沢市栗沢町万字西原町

岩見沢発祥の地

岩見沢発祥はっきりしないが岩見沢発祥の地公園に関して、明治11年官設駅逓所が開設されたが幌内鉄道の開設で廃駅、狩野末治に払い下げられ明治16年頃より旅人宿と渡し守をしたとされている。高畠利宣の駅逓(第五美瑛舎・明治22年)とは開始年が異なりこちらが岩見沢最初の駅逓のようで、この駅逓と渡し場を中心にして市街地が開けた。また岩見沢の地名起源(数説有り)となった浴沢(ゆあみさわ)もこの近くという。場所が少し複雑だが車中泊で簡易キャンプにも使えそうで便利な公園です。
◇開駅年:明治11年:廃止年:明治15年? ◇初代取扱人:狩野末治?
◇現住所:岩見沢市北本町東1丁目
◇幾春別川右岸の幾春別川リバーパークの一角

岩見沢市の自然と観光スポット・ミニギャラリー

キャンプ場 アヤメ園発祥の地公園 発祥の地公園 発祥の地公園 北村水郷

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