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鉄塔の見える丘から更に1.5kmほど程行くと右手に分かれて丘の上に登っていく道路があり即右折でそのまま進むと、ルベシベ『瑠辺蘂』の丘のうねりの向こうに十勝岳連峰が一望できる高台に出ます。この辺は冬も除雪はしていると思いますが、冬に行くなら事前に確かめた方が安心できますね。低地には落葉松の林が続き高台と云うよりは峠という感じですが、この高い尾根を横断する道の上には畑が広がっている。写真は十勝岳を望遠で少しアップ。
2005年に旧西美小学校をリサイクルしてオープンした美術館で、俳優の榎木孝明氏が描いた美瑛の丘の風景をはじめ、大野勝彦氏の作品と横山大二郎さんの油絵も展示中しています。ギャラリーへの道程はパフィーの木の所で説明したので省略。管内にはでオリジナルアートグッズを展示、販売している。◇開設期間 4月~10月 9:00~17:00 ◇休館 水曜日(祝日は開館)入館料 大人 1.000円
パフィ-の木の側にある赤い屋根のミニログハウスの店。手作りでオリジナルのバッグ・ポーチ・ブックカバー・ドリンクホルダー・コースター・ミニクラフト・ぬいぐるみなど可愛い小物が沢山。彼女と一緒なら寄るべし・・喜ばれること請け合い。◇ルベシベ第2 TEL:0166-68-6425
2001年オープン。須田剋太の絵画と人間国宝・島岡達三の陶器を展示。建物は新潟の旧家を移築したもので,建物の立派さは富良野美瑛でも随一でしょう。眺めの良い丘にあり,羊蹄山と有珠山の岩が十勝岳に向かってそびえています。こんな一流の美術館がなぜ美瑛にあるのかとが思いますが,館長が「景色が良いから」という理由だけでここに建ててしまったとか。美瑛軟石の庭石もある。◇開館時間10:00-17:00冬季閉館です
美瑛町の銘木『クリスマスツリーの木』は国道237号線沿い、美馬牛峠付近の留辺蘂地区沿道からすぐ、国道から約1kmほど、新栄方面からの三叉路の手前右側にあります。なだらかな丘の上にぽつんと立つ1本のトウヒの木は、頂部の枝振りが星のように見えることから何時しか『クリスマスツリーの木』と呼ばれるようになりました。春夏秋冬、四季を通じて絵になる風景ですが、何といっても冬、この時期が一番似合うが寒さに耐えて撮影するには根性が。見るだけなら簡単ですが。
塔のある小学校として北海道、夏、冬50選に選ばれた小学校。周りが小高い丘のため写真のポイントとして人気が高い所です。丘の写真を撮る時もこの尖塔を入れると絵になりますが、現役の小学校ですので授業の邪魔にならないようにしましょう。校舎の周りに見学コースも設けられているようですが、観光用ではないため駐車場などはありません。隣接する公園の駐車場を利用のこと。◇JR美馬牛駅から約0.8km、車3分、レンタサイクル15分(散策路、トイレ、有)
美馬牛小学校校門前の三叉路を左折、約100mで別の三叉路の突き当りでここを鋭角に右折し、『ペンションウイズユー』の看板にしたがって右折し小学校の裏側に出ます。そこを過ぎて、高圧線を越えた付近から左側の視界が開け、大雪山から十勝連峰を背景に畑と丘陵、カラマツの林が広がる景観が綺麗で 、かなり高さがあるようです。
美馬牛駅南東にある丘で牧草ロールで作った人形ロール君が名物で、最近では美瑛を代表する名所に。極色彩で彩られた広大な丘は美瑛にはあまり見られない風景です。美瑛で色のある丘と云えば他はアトムの丘くらいでしょうか。ここは規模が大きく7haの花畑を前景に大雪山連峰がと広がる眺望抜群な展望花畑で春から秋まで何かの花が咲いています。売店ではオリジナルの写真、ポストカード、ラベンダーグッズなどもある。ここで人気があるのはコロッケとソフトクリームとか◇新星第3 TEL:0166-95-2758 ◇年中無休
上の写真と同じ所を丘の上から撮影したがインパクトは下からの方が有りますね。このルートは福富瑛進の高台を通っている農道から撮影しました。こぼら会作成の美瑛カラーマップではお勧めのサイクリングロードとなっていますが車でも可能です。高台からは三愛の丘が望める風景が良いところです。高台の入口には誉メロンが有ります。
絵葉書を中心に展示、販売をしていますが写真、イラスト、版画と種類が豊富で、資料によると35人の作家の作品がそろえられているとのことです。中でも版画は珍しいですね。写真以外で美瑛の景色を表現するものは他に布絵の作家がいましたが。残念なことに冬期間は休館するとの事なので観光シーズンだけの期間限定になってしまいますが。ネット販売という方法は採っていないようです。
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