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国道40号から北5号道路を東に進み、北嶺山・山頂への遊歩道の入口まで車で行く事が出来る憩いの林道。途中には『ぴっぷいいながめ台』やカタクリ、ハーブが植えられた花木園がある。ハイキングは見晴が効かない区間が多いが、ぴっぷいいながめ台から山頂展望台までの間は爽快。山頂下の駐車場から遊歩道を歩いて300m程で到着。展望台からは大雪山と上川盆地の南東部の眺めが良い。
ぴっぷスキー場のリフトの終点で、車でほくれいスカイロードを通って行ける。目の前に広がる上川盆地と比布の町並みや田園風景が綺麗。特に上川盆地に突き出た突硝山の尾根が、大海に浮かぶ半島の様に見え壮観。ここからは北嶺山頂と違い大雪山は見えませんが、落葉松の紅葉時は見事な景観を楽しめます。ただし午後は逆光になるため午前中がお勧めですが山頂は夕方でも良い。
パークゴルフ場は町内のあちこちに有るが、それを除けばぴっぷのアウトドアや屋外スポーツを楽しめる施設の殆どが集中している。パークゴルフ(36H)サッカー、テニスコート2面、バスケットボール、多目的広場1面、わんぱく広場(遊具)等のほかにキャンプ場(カーサイト8区画、フリーサイト30区画)がある。パークゴルフ場やサイトの芝は手入もよく綺麗。隣接して温泉もあり便利です。前を流れる比布川では釣りが可能だが放流したとき以外は期待薄だ。
オートサイトが8区画、フリーサイトがキャンプ床式の20区画とこじんまりとしたキャンプ場だが、人気はあるので事前に予約をした方が無難。設備はシンプルだが必要な物は揃っている、ただ炊事場とトイレはサイトが少し高い所に有るので大変かも。場内には36ホールのパークゴルフ場や温泉があり便利だが、ゴミは全て持ち帰りとなる。町にも近くファミリー向きのキャンプ場です。◇比布町北7線16号 TEL: 0166-85-2383
市街地に近いがゲレンデは広大でバラエティーに富む。主力となる2列のリフトを使えばゲレンデのすべてを滑る事が可能。北側の斜面となるせいか雪質は上質なパウダースノーでスキーを楽しめる。コースは全体に中~上級者向きが多く、超初心者向きの超緩斜面は殆どない。
比布町蘭留駅近くにある八坂公園は、以前は小鳥の村と言われるほど多くの野鳥が生息していた。高規格道路が出来てからその姿は少し減ってはいるが今も野鳥は多い。小動物に関しては森が高規格道路で切断された為ため少なくなった。交流休憩広場やトイレ、遊歩道が整備されバードウォッチングには良い。雰囲気の良い八坂神社がある。
八坂公園に隣接し旧蘭留小学校の裏山にある森。北海道の愛鳥モデル校の指定を受けた蘭留小学校は平成22年3月で廃校。小学校が健在の頃は生徒が学校近くの林に毎年巣箱をかけ小鳥たちを優しく見守り手作りの案内板も有った小鳥の村。廃校後は散策路の手入れはされた様子もなく草に覆われている。小鳥の村は「21世紀に残したい北海道の自然100選」ではあるが、散策路は放置され観察のチャンスは草の伸びる早春だけとなりそうです。◆比布町北9線14
通りの真中にある為、大正時代から何度も伐採の危機にあつたが、地元の古老達の努力で残されたという。名称は四辻の真中に立っていので、馬を困らせた事からこの名がつけられたという。 幹周り263cm、樹高15m、樹齢 推定200年との事だが今ではこの付近はこの1本だけで、貴重な開拓時代の記念樹で北海道記念保護樹。◆比布町北6線15号
アイヌ語でtanas-i“高山、高くなっている・もの”と云う意味だが、石狩川の傍にあり“高くなっている・もの”通りで標高214.4mの小山。昔チャシやチセもあったといわれているが、突哨山と棚瀬山にはアイヌの伝承が多いと聞く。棚瀬山には可憐で神秘的なカナチの伝説が残され、観光協会がその伝説を記した案内板を設置している。この伝説で問題になるのは「忘れな草」伝説で帰化植物の忘れな草はあり得ないでしょう・・・遠くから見ると山と言うよりは小さな丘陵。
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