☆更新情報など☆
トップメニューとレイアウトの一部を変更しました。
オートサイトは高台の中間に位置し正面に桜岡湖を一望できる環境にありペットの同伴が可能です。ロケーションは最高のキャンプ場だが唯一の泣き所は風に弱い事くらい、朝遅くまで寝ていたい人はパークゴルフの打撃音が気になるかも。夏休み期間中以外の期間は比較的静かなキャンプ場で、徒歩数分の所に温泉もある。カーサイトは全部で19区画あり事前の予約(レークサイド桜岡:0165-34-3100)必要です。◇開設期間5月1日~10月31日 ◆剣淵町東町
ロケーションはオートサイトに比べると若干劣るが少し横風には強い、キャンプ場としては綺麗で施設も内容も充実している。フリーサイトは特に定数は決まっていない様ですが、団体でフリーサイトを利用する場合は事前の予約必要です。期間中は管理人が常駐しているが受付が時間外でもレークサイド桜岡フロントで出来る事は便利です。◇開設期間5月1日~10月31日 ◇利用料:500~1,000円 ◆キャンプ場管理棟 TEL:0165-34-3535
剣淵町には犬牛別川の一部を除けば渓流と呼べるような川は殆ど見あたらない。つまり止水の釣りがメインとなると云うことだ。釣場は美羽烏の剣淵川古川と北剣淵に点在する三日月湖と、あとは観光客の目を気にしないなら桜丘湖となるが、管理釣り場は廃止されているので期待は殆ど出来ない。運が良ければ緋ブナが釣れる可能性はあるが釣りの本命視出来る釣り場でない。
道北では数少ない管理釣り場として剣淵町が運営していたが釣り師のマナーの悪さが原因となる色々な問題が有り、管理釣り場は廃止され、魚もダムをあけて今は釣りの対象になるほど魚はいない。全くいないわけではないが釣りとなれば難しいでしょう。対象となる釣魚はヘラブナ、緋ブナ、コイなどはその殆どは剣淵川に・・と言うことで鯉に関しては剣淵川で少しは期待出来るようですが、ウグイとの戦いになるでしょう。ヘラブナに関しては、旧剣淵古川での釣りということになりますが、場所的には限定される。緋ブナに関しては全体に小型が多いのが剣淵の特徴で、桜丘湖や剣淵古川に共通している様です。緋ブナは剣淵の天然記念物に指定されていますが、保護はされていない様で釣り自体は規制されていません。ただ大型の緋ブナや赤ヘラが釣りたければ名寄の智恵文沼まで行くしかない。現在釣りの対象としては冬期間のワカサギくらいかも。
元々剣淵川は湿原を蛇行しなから流れる巨鯉の釣り場だったが、河川改修の工事を終えて、現在の剣淵川になっている。カヌーは時々見るが釣人を見かける事は殆どない。それでも工事を終えてから長い年月を経て自然河川の雰囲気を取り戻しつつある。直線上の流れが大半を占める本流の釣り場は、ポィントの選定が難しく通い慣れた人でないと釣りにはならない。そんな訳で釣り場は温根別ヒバカルウシ線が通る剣淵川古川がメインの釣り場となります。他にも古川はあるのですが、釣り場にたどり着くのが大変で手頃で比較的容易に入れるのは此処だけといってもいいでしょう。対象となる釣魚はヘラブナ、緋ブナ、コイ、マブナでトラウト類は対象外。剣淵川は緋ブナ誕生の地と言うだけにヒブナの数が多い様です。緋ブナは初めから赤い色をしていません。成長の段階で徐々に赤くなってきます。竿は3.6m前後、足場の良い場所で釣りを楽しんでください。場所によっては落ちたら戻れない所も有る。
トップメニューとレイアウトの一部を変更しました。