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中富良野町はアウトドアのエリアが少ないが『星に手のとどくキャンプ場』をベースキャンプに楽しめる所が有ります。マニアックなのは湧水巡りと滝巡り、湧水は此処で紹介しているほかに原始が原登山道の『天使の泉』と麓郷の『ポプリの里の名水』富良野市の公園になっている『鳥沼』など、他にも多数有りますが立ち入り禁止の場所が多く、水汲みが可能なのは五ヶ所ほどです。滝巡りは原始が原滝コースの原始七滝巡り、本格的な登山装備でないと無理ですが(2011はコース閉鎖中)不動の滝は軽装でも可能。そのまま富良野岳登山も可能です。中富良野での釣りになるのはベベルイ川くらいで、里川での釣りがとなりますが巨大なU字溝で釣りをしている感じで雰囲気は最悪かもしれない。富良野に入って布部川は上流の大型砂防より下流が釣場、布礼別川も合わせてほぼ里中での釣りになるが、こちらは渓流らしい釣り場の雰囲気は保たれているも、魚影を期待して行く川ではないことも付け加えておく。里川での釣りなのでヒグマの心配はあまりしないですむのがいい。農作業の迷惑駐車を避け、畑には絶対入らないこと。
キャンプ場の開設当時はそれほどキャンパーの姿を見なかったがあっという間に人気のキャンプ場になってしまった。取り巻く環境の良さも有るがキャンプ場の原点を大切にしながらもキャンパーに最大限の配慮がされている事が大きい。少しの不便もとっておきの楽しみに変わる創意と工夫が・・照明は炊事場以外は一切ありません、それで『星に手が届く』と言う訳です。時には星に手のとどかない漆黒の闇もあり得ます、これはこれで一度は体験してみてください。本来人が持っていた野生の研ぎすまされた感性が戻るような緊張がいい。大自然の中で野営していると言う雰囲気がありますね。こんな時には焚き火が恋しくなりますが、各サイトごとにある炉で焚き火も出来てしまう。今では焚き火の出来るキャンプ場は貴重な存在、薪は売店で販売しているので事前に用意することなく、焚き火を囲んで団欒の一時を過ごせる。キャンプ場のHPに『お父さんから頼りにされる子供達は、キャンプ場では男になれる。お父さんを大好きになってくれる』と書いてありました。確かにそうですね~焚き火は男のロマンだけど親子の絆を深める効果も有るようです。近くに縄文期の遺跡が有るからと云う訳では有りませんが、お子様連れの時は縄文人になったつもりで古代の火起こしに挑戦というのも、これは大人も楽しめるかも。キャンプにはランタンくらいは持って行くとは思うけど焚き火の魅力には勝てません。ランタンは雨天専用にとっておいてください。星に手のとどくキャンプ場は星空と焚き火、ミニ牧場の動物とふれあい、星空を同時に満喫できるキャンプ場です。アウトドア派には原始が原湿原に一番近いキャンプ場、本格的な釣り師には物足りないかもしれませんがベベルイ川や布部川が有ります。◇中富良野町ベベルイ TEL:090-1302-1422
十勝岳の裾野に広がる田園風景と町営ラベンダー園の花園をながめながら、のぼりつめた所に中富良野森林公園があり、アスレチックス、テニスコート、遊歩道などが整備され、隣接してライダーさんに人気のキャンプ場がありましたが、キャンプ場は2010年に廃止されてしまいました。キャンプサイトに隣接してラベンダーで有名なファーム富田が有るので観光地巡りでは便利だったので惜しまれます。ということで中富良野町のキャンプ場は「星に手のとどく丘キャンプ場」だけになってしまいました。こちらは町から離れた富良野岳山麓に近く静かです。◇中富良野西1線北13号
道道上富良野中富良野(851)線沿いでシプケウシ川沿いにある釣り堀でルアーフライも可能な管理釣り場の要素も取り入れている。管理池は3面あり周囲は自然に囲まれたフィッシングガーデン。主な対象魚はニジマスやアメマスで初心者でも大丈夫ですが、小型魚はリリースという。シプケウシ川は細流で釣りには厳しいが、釣り堀からの脱走組がいる可能性は?・・中富良野で比較的自然の残っている河川は奈江川下流部くらいだが・・・魚影は未確認。◇中富良野町字中富良野鈴和 ◇Gmap:43.427107 142.404237
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